九七式一号艦上攻撃機 報国-268 東京機械号

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どうも久方ぶりでございます。みなさまお元気でしょうか?さて、今回は久々の日の丸です。この2年くらい、製作ペースがガタ落ちた上、途中旅客機なんかでも遊んでおりましたので、日の丸は今年の冬以来ですね。お題は表題の通りですが、箱絵のものは作りません。銀無垢に赤尻尾の保安塗装、頭でっかちの九七式一号艦攻でございます。
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それでは通例通り、コクピットから組んで行きます。さすがに三座となると、工程が増えて結構メンドーではございます。ま、キットの出来が良いので、殆ど素組ですけどね。大したことはやっておりません、はい。
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コクピットが完成したら、次の工程「写経タイム」です(笑)。今回久し振りに打ったので、何か勝手が違ってしまい、いつもに増してピッチとラインがガタガタです。困ったモンですね。
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閑話休題。ここで新工具のご紹介。シモムラアレックの筋彫り工具「HOLLY」です。結構最近出たんですかね?コレ。知人がお使いになってまして、それが良さげだったので、今回導入いたしました。値段は2,000円前後と、結構張りますが、「おお・・・」と言ってしまうくらいの「使える」工具でした。何と言っても手元直下で作業出来るので、刃先がブレず、また切れ味が非常に良いので、浅く埋まってしまった様な筋彫りを深くする時などに重宝します。また、ガイドテープを使えば、直線彫りが一発で決まります。カーブがきつい曲線には使えませんが、持ってて損はしないと思います。刃の幅は、0.1ミリから0.2ミリまでコンマ5飛びに3種類出てますが、3枚揃えると6,000円にもなっちゃうので、0.1と0.2だけ買いました。それでも4,000円は使ってますな(笑)
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それでは本題に戻りましょう。制作の続きです。
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久々のリベットだったので、「途中放棄!」という甘い誘惑に駆られながらも、何とか全体に打ち終わりました。でも、ラインとピッチはガタガタです。やはり途中ブランクがあるといけませんね。勘が狂います。ま、私の場合、毎回ガタガタではありますが・・・・・(苦笑)
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いい加減面倒になってきたので、エンジンはかなりテキトーです。ショボイっすねぇ。
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ようやく士の字になり、塗装準備へとかかります。と、その前に、デフォだと懸架部がショボすぎる、爆弾の処理をやっておきます。弾体のフィンはパーツのままだと厚すぎるので、0.3ミリのプラ板を切って、それと変えます。まぁ、出来上がったら下面なので、目立つ部分ではないのですが・・・・・。ま、やらないよりやっておいた方が良いかな?というトコで。
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出来上がりはこんな感じ・・・・・。ん~~~・・・・。何か違うぞ(笑)ここらが私の限界点です。
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で、この弾体をラックに取り付けますが、キットのままだとその「ラック部分」がショボイんですよね。手持ちの真鍮帯板や真鍮線を切った貼ったしながら、何とかここまで・・・・。そのままよりはいくらかマシかな?、程度のものが出来上がりました。
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結局のところ、己の技量の限界点を思い知らされる事になりましたわよと、はい。(´・ω・`)
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爆弾作りに(文面のままだと危ないヤツだな)思いのほか時間を取られましたが、いよいよ塗装段階です。ガイアの白サフを吹いて下地を作り、マスク類も切り出して、準備完了です。さ、塗ろう。
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今回は、尻尾が赤の「保安塗装」となりますので、マスキングが結構メンドシイです。あとはこれにクレオスの「スーパーファインシルバー」を吹き付けます。今まで何度も紹介してる塗料ですが、やっぱコレは良いです。値段だけの事はありますね。強い隠蔽力、強い塗膜、鮮やかな発色がお気に入りの銀塗料です。ま、日の丸大戦機には光りすぎですが・・・・・。
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いやらしい程ギラギラしてますねぇ。これじゃあんまりなので、グレートーンと半艶クリアを吹いて、トーンの調整をはかります。この工程はいつもやり過ぎるきらいがあるので、様子を見ながら程々にやって行きました。
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ま、こんなモンっすかね?調整前とあんまり変わらないような気もしますが、これ以上やると収拾つかなくなる恐れがあるので、ここらでやめておきました。久々なので気弱です(笑)
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で、最後に小物をあれこれ付けて完成となりました。お付き合い、ありがとうございました♪
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「銀」はやっぱ、難しいですね。実感に乏しい出来上がりです。
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裏面はこんな感じとなりました。本来であれば、大陸での作戦時なら6番6発装備、というパターンが多いのですが、パーツが無いので仕方ありません。25番2発です。
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下面は結構ゴチャゴチャ感がありますかね?いかがでしょう。
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アップにすると、破綻の跡があちこちと・・・・・。
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今回はこの「報国号」デカールをやりたかっただけの事でございます。
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以前作った、「大陸迷彩」の一号艦攻と並べてみました。同じヒコーキでも、塗装が変わると随分イメージが変わります。
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次は屋外自然光でパチリ。また違った表情を見せてくれますが、同時に破綻の跡も、余計に良く見せてくれます(苦笑)
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それでは、今回はこれにて終了でございます。久々の日の丸は色々と禍根の残る出来となりました。ま、いつも禍根を残す仕上がりではあるんですけどね。いつまで経っても腕が上がらぬ私です。
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次回はハセが久々に出してくれたヨンパチ日の丸「九五水偵」を作りたいと思います。今年中に出来るかな?しかしまぁ・・・・、ハセも随分渋い機体をチョイスして来ましたね。静岡での発表来、正直ホントに出るとは思いませなんだ(笑)。順番的には「零式三座水偵」を出して欲しかったのですが・・・・。ま、絶滅寸前のスケールモデル界にあって、国内老舗メーカーが出してくれただけでも良しとしましょうね。でも、ヨンパチ「銀河」は何時のことやら・・・・。生きてるうちに出して欲しいです。頑張れハセガワ!

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