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zoom RSS A6M7 零戦六二型 駿馬の残像(要はなれの果て)

<<   作成日時 : 2013/10/16 19:49   >>

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皆様こんにちわ。先週来、2個の台風に脅かされた列島各地ですが、皆様お住まいの地域は大丈夫でしょうか?
特に今回の26号は、被害も大きい様ですが、今年の台風は流石にコレで終わりでしょう。
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さて、今回は「最後の量産零戦」である62型でございます。簡単に説明しますと、52型の機体構造を少し強化し、急降下制限速度を上げたり、主翼両端に「増槽」を懸架出来る様にしたり、果ては胴体下に「埋め込み式爆弾懸吊架」を付けたり・・・・要は殆ど「特攻専用機」みたいになってしまった、零戦の「なれの果て」でございます。各部の改造や構造強化で、二一型の頃に比べ、重量は重くなったにも関わらず、肝心の「栄」発動機の馬力が殆ど上がってないので、当然性能はガタ落ち・・・・。結局特攻の主役としかなり得ませんでした。

実施部隊では重量軽減のために武装や防弾板等を取り外したりしておりまして、本来の姿である六二型の写真を見つけることは難しいですが、今回は13ミリ機銃×3 20ミリ機銃×2 増槽×2 25番(250キロ爆弾)×1 のフル装備、超過荷重状態で作る事に致しました。そんな訳で、部隊も機番もテキトーです。どうも済みません<(_ _)>

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それでは早速作りましょう。まずはコクピット、計器盤からですが、今まで計器類は筆でメーターをチマチマ書いたりしてたのですが、今回、付属の計器デカール使って、ガイアの「UVジェルクリア」を垂らしてみたら、チマチマ書くより、こっちの方が出来が良い(汗)という事に気づいてしまい、愕然とする私でしたと(笑)勿論パーツのモールドの良さと、デカールの良さが前提ではありますが・・・・。
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コクピット自体は、多少手を入れても単座なので楽が出来ます。
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あとは特に難しい所も無く、リベットラインも「割と」単純なので、サクサクサクと進みます。唯一?のウィークポイントは、一連のハセ零戦、主翼と胴体に「結構大きな隙間」が出来てしまう事ですが、胴体下に「つっかえ棒」を入れて「フィレット部」を少し広げ、あとは上反角の兼ね合いを見ながら、隙間にプラ板の「シム」を入れていくことで対処します。パテは極力使いません。
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図面が正しいとして、この複雑怪奇?なカウリングのリベットラインを入れてしまえば、勝負はついたも同然です(笑)
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ただ、延々写経ばかりしてると、頭がどうにかなりますので(笑)、合間合間に爆弾だの、プロペラなどの小物を作って、心の平静を保ちます。今回考証は「無いに等しい」ので、スピナは私好みの「クロム仕上げ」でございますと。
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そんなこんなで、無事に「士の字」になりました。
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それでは塗装。
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今回この型を作るにあたり、考えたこと・・・・。恐らく実施部隊に出したそばから、特攻に使われたり、すぐさま撃ち落とされたり、粗製乱造が祟って、使う前にぶっ壊れたり、爆撃受けて地上で燃えちゃったり・・・・。ま、そんなパターンが多かったと思いますので、「褪色は殆どしてないだろう」「剥げチョロも殆ど無いだろう」という事を意識して仕上げました。要は「手抜き」という声も聞こえて来そうですが・・・・。
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仕上げ前に、この機体の「キンタマ」とも言える、25番の爆装を施しましたが、零戦の爆装、いわゆる「爆戦」は、やっぱ気が重いです。でも、これ付けないと、六二型のフル装備状態にならないんですよねぇ・・・。
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それでは完成でございます。この角度からだと、パッと見、五二丙と何ら変わりません(笑)
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今年は初夏以来、零戦4連作かましましたので、流石にもうやる気が起きません。次は・・・・今度こそ違うの作ります。
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下面はこんな感じです。こうしないと、六二型って判りませんよね(苦笑)
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あとは完成画像の連貼りです。飽きたら途中で閉じて下さい。粗を探して「あ、コイツ間違ってるじゃん」と、大笑い、なんて事も出来ますが(笑)
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も一回下面ご覧いただいて・・・・(笑)
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これにてお終いでございます。此度もお付き合いいただきまして、有難うございました♪
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コイツで今年最後の零戦となる事でしょう。4連作は流石に吐き気を覚えましたが、ま、今年は零戦、当たり年みたいだし・・・・(笑)

去年から目標にしてる、零戦各型各種、フルコンプリートはまだまだ先になりそうです・・・・。つか、今回六二型作ったので、「各型」だけなら、コンプリート出来ちゃいましたよと。

つづく。




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