E8N1 九五式一号水偵

皆様こんにちわ。。今回、久々の連作となりました。お題は先般ハセからニューキットで出た、九五水偵でございます。
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しかしまぁ、ハセガワも良くこんな地味な機体を出したもんだと、半ば呆れておりますが(笑)、久々の日の丸ヨンパチニューキットなので、ここは歓迎せねばなりますまいね。
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キットと別売りのエッチングパーツを揃えると、約5,000円、と結構お高くなりますが、一応両方揃えました。しかし正直、エッチングの翼間張り線は、非常に使い辛いです。いかにタルミ無く張るかがキモになりますね。3点付けを4工程なので、結構神経遣います。知人から習いましたが、2点付けで、残る1点はあえて接着せず、遊びを持たせておく方法が良いようです。これだと無接着の部分はブラブラはしてますが、置いとく分にはタルミが出ません。張り線が弛んでると、見苦しいからですね。
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それでは製作とまいりましょう。小さな機体ですが、そこは下駄履き複葉。パーツは結構多めです。これにエッチングパーツを加えると、かなりの点数となりまして、作る前から、その工程を考えると頭が湧いてきます(笑)
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まずは通例通り、コクピットからまいりますが、手持ちの資料探しても、操縦室内の写真は皆無。知人に紹介しても、見たこと無いとのご回答。今回、メーカーはどこから資料持ってきたんでしょ?まぁ、まさかガン無視・テキトーでもないでしょうから、有る所には有るのでしょうねぇ。正直まだ世に出てない日本機の資料はあちこち埋もれてると思います。
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何しろ資料が皆無なので、私の場合はデフォのパーツをテキトーにやっつけました。そんな訳で、違ってたらゴメンナサイです(汗)
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次に簡単なトコロから・・・・ドリーを組みます。簡単に出来ますね、はい。形状も中々グッドです。
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機体の製作は、難しいところもなく、スイスイと進みます。合いも良く、パテ要らずでした。その気になれば、塗装まであっという間に終わります。今回の塗装は、キットの通り、迷彩模様としましたが、塗装説明図にも「迷彩は推定です」と書いてあったので、それを良いことに(笑)テキトーに迷彩塗装をいたしました。
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何しろテキトーな性格故、型紙作るのもメンドーで、各部下面にマスキングをした以外は、全てフリーで吹きました。いい加減ですねぇ・・・・。
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さて、塗装が終わったら、各部を組み上げて行きます。ここら辺りからの工程は、単葉機と違って、手間がかかりますね。
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上翼と下翼の接着は、角度を見ながら、狂いが出ないように慎重に行います。ここが狂うと、甚だ見苦しくなりますからね。しかし、キットパーツの精度が良いので、慌てずやれば、大体上手く行く様です。
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まぁ、大体こんな感じで上下がくっつきました。それでは、次は張り線です。
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このキットの製作で、一番泣かされるのは、ここからの一連の作業でしょう。あちらを立てればこちらが立たず・・・・。その連続で、接着面がドンドン汚くなって行きます・・・・(泣)叩き壊しくたくなること数度でありました。
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無理にエッチングを使わずに、真鍮線やピアノ線に置き換えても良いとも思われますが、折角高い金出して買ったエッチングです。さすがに太すぎる三叉空中線以外は、根性で使い切りましたとさ(笑)
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それでは完成でございます。今回は早かったですね。その分いい加減な作りですけど・・・・。それにしても地味な塗装なことで、只でさえ地味な機体が益々地味になった感があります。この機体は、赤尻尾の「保安塗装」でやりたいですね。おそらくバリエーションで、デカール替えが出るでしょうから、それに期待致しましょう。
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張り線は一応、真っ直ぐ張れておりますかね・・・・・?
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機体形状はいかにも日本的なスレンダーなラインで出来ておりますが、見る角度によっては迫力もあります。
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この下駄履き複葉で、敵戦撃墜の記録も持っているトコロが何とも言えません。この性能に気を良くした帝国海軍は、事実上あまり役に立たない「水上戦闘機」なるものの思考へと発展して行きます。
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模型の完成度は、あちこち汚くなっちゃって、お世辞にも良いとは言えません。ま、笑って見てやって下されば幸いです。
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それでは今回は、これでおしまいでございます。お付き合い、ありがとうございました。次にこの機体作る時は、今回の教訓を活かし、も少しマシになってるかも知れません。でも、エッチングの翼間張り線は、正直ウンザリ致しました。メーカー側としても、も少し何とか工夫出来ないかな?と思います。それでは、また。

ひろひろさんへ。塗装部屋の様子でございます。
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