A5M4 九六式四号艦戦 報國348 第一女教員號

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みなさまこんにちは。しばらく前、涼しくなったと思ってましたが、又々暑いですねぇ。今年の残暑も厳しいです。さて、今回は九六艦戦を作ったお話です。キットはファインモールドのパチピタお利口さんキットで、何のストレスもなく組み上がるスグレモノです。
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箱絵のものは、まだこのキットが世に出る前、クラエアの簡易を半泣きになりながら作ったので、今回は別塗装「報國-348第一女教員號」でやることにいたしました。「女教員號」って名前がイイですね~。九九艦爆に「女學生全日本號」ってのもありますが、献納機のこれらのネーミングはイカしております。オッサン思想ですな(笑)。
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この頃は、まだリベット打ってませんね。今から見ると手抜きです(汗)
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今回の塗装見本です。それでは製作と参りましょう。青帯やら赤帯やらが入るので、塗装が面倒くさそうですね。
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まずは概ねの箇所を組み上げ、図面と照らし合わせながら、リベットラインのアタリを書き込みます。何せ優秀キットなので、ここまではすぐに出来ます。これが東欧カンイだったりすると、この状態にするまで大きな苦労を強いられるので、やはり国産優秀は有難いです。
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このキットは主翼の上に、直にコクピットを組んでいくという、やや変則的な作り方なので、いつもと勝手が違います。でも、精度が良いので何のストレスも有りません。コクピットが出来上がったら、それに胴体を被せるという形です。
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エンジンを作りました。プラグコードはモールドされているのでそのままです。カウリングの支持架?はパーツ化されてないので、0.5の真鍮線でそれらしく作りました。ちょっと太すぎましたかね・・・?0.3くらいで良かったかも知れません。
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これで一応生地完成となり、次は塗装となります。
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閑話休題。現在の社宅の状況です。熊本の自宅では絶対に出来ないような状況になっております(笑)。そもそも福岡には、最初零戦1機しか持って来なかったのですが、2年でこんなになりました。他にも寝室には、ダンボールに入った十数箱が有りますので、何故こんなことになるんだろう・・・?と、自分でも謎でございます。
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では本題に戻りましょう。サフまでの行程は、いつもと変わらないので省きます。して、今回の塗装ですが、主翼の青襷(白縁の外側に極細のピンストライプ付き)やら胴体の青帯・赤帯、そして機尾の保安塗装などと、機体の製作とは裏腹に、非常にメンドーではあります。勿論すべてデカールでもイイのですが、上下左右均等に貼る自信が無いので塗装で済ますことといたしました。
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あちこちマスキングがことのほかメンドーです。
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機体色は「アルマイト色説」を信じて、やや黄色っぽくしております。調色はガイアのシルバーに、金色を加えたものです。瓶の状態では結構黄色っぽいのですが、全体に吹いてみると、も少し黄色みがあった方が良かったかも知れません。
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それでは塗装も済みまして、ドキドキのマスキング剥がしです。
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デカールでは、主翼の青襷のピンストライプは0.2ミリほどなのですが、マスキングの不手際等で、結局0.4ミリくらいになってしまい「あれまぁ、太すぎ」の結果となりました(涙)修正しようとも思いましたが、他にタッチアップしなきゃいけないところもあり、最終的には収拾つかなくなる事が容易に想像できましたので、そのままGOといたしました。性格のテキトーさが如実に出ております。
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あとは「報國」のデカールやらを貼って、クリアコーティング。スミ入れ及び研ぎ出し後、小物を付けて「はい完成」です。
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大戦後期の海軍機は、暗緑の地味~な塗装のイメージがありますが、日支事変頃のものは銀色に尻尾の保安塗装、そして襷や帯などと、華が有ってイイですね。塗装はメンドクサイですけど・・・・(笑)
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襷のピンストライプが太すぎたという難点はありますが、私の技量じゃこれが限界。相変わらずの妥協の仕上がりとなりました。
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今回の製作は「作るの簡単・塗るの大変」でございました。それではまた、涼しくなった頃にお会い致しましょう。ありがとうございました。








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この記事へのコメント

2019年09月13日 19:24
oni殿、今晩は! 毎日のお仕事お疲れ様です。(私もまだ会社勤め人間ですが、余命幾許もない身の上です😅)
「九六式四号艦戦 報國348 第一女教員號」の完成おめでとうございます。素晴らしい完成作品を堪能させて頂きました。貴殿の「リベット再生」はいつ拝見しても素晴らしく、私も挑戦してみようかなと思っているのですが、思うだけで手が動きません。リベット打たない=手抜きとの考えは貴殿ならではだと思います。私はこの先ずっと手抜きが続きますね。
九六艦戦と言うと、どうしてもシルバーに赤と言うウルトラマン塗装をイメージしがちですが、シルバー地に赤以外の塗色(当キットでは青)が入るだけで、雰囲気がまるで異なって見えてしまうのは不思議です。固定概念が覆ったようで、非常に新鮮です。
FM社の初期キット(白黒の箱絵)は結構な難物キットですが、リニューアル後のキットは素晴らしいキットに生まれ変わっているようなので、私もいつか作って見たいと思います。手抜きでGO!ですが…。
イ式の方は、やっと形になって来ました。次はエンジンの組み立てに入る予定です。(年内に完成出来るのかしら…??)
oni
2019年09月14日 18:56
0-senさん
こんばんは。コメントありがとうございます。最近割と調子が良いのか、割とコンスタントに作れております。このキットはホントに素性が良くて、パチピタで決まるので、ほとんどストレスを感じません。確かに初期のファインモールドは、作りにくいものが多かったのですが、技術の進歩は凄いですね。また、機種選定もシブイところを突いてくるので、日本機好きにはたまりません。ハセに期待できない今、今度は何が出るかと楽しみです。

さて、リベットですが、一度入ると抜けられぬ冥府魔道でございます(笑)。私も昔は忌み嫌ってたのですが、一度やったら中毒に陥りました。でも、実機を見てみると、リベットラインなんてほとんど判らん事が多いので、あくまで模型的演出ってとこです。打つも打たぬも自由だと思います。人それぞれ好みがあるので、そのあたりは個人の好みでって感じですね。

イ式重爆、サンディングループは終わられましたか?そこさえ通過すると、あとは割と早く進みます。エンジンをお作りになる予定との事ですが、私はエッチングのプラグコードの取り回しに泣かされました。結構ヤッツケで仕上げております(汗)。今後の展開を楽しみにしております。何せクラエアの完成品、ほとんど見たことありませんので、お仲間が増えると嬉しいです。
Swordsman
2019年09月23日 09:42
Oni様
九六艦戦のアルマイトの感じが流石ですね。記事にも書かれていましたが、私も以前の「女学生号」を思い出しました。私もすっかりオッサンなので、今回の「第一女教員號」の方がいいですね(笑)
以前、ファインモールドの隼Ⅱ型を作りましたが、この九六艦戦はそれよりもずっとよさそうですね。プラグコードまでちゃんとモールドされているとは...
個人的には、プラグコード工作が瞬着で指がカッピカピになるので苦手です。(笑)

Oni様も罪キットが増えますね。(とはいえちゃんと消化されているからすごい)私もひたすら罪キットが積みあがっています。早く終われお受験!

涼しくなってまいりましたが、今年も台風の当たり年らしく、気温と気圧が乱高下しそうです。ご自愛ください。次回作も楽しみにしております。
oni
2019年09月23日 23:05
Swordsmanさん
こんばんは。コメントありがとうございます♪今回は「女教員號」の名に惹かれ、作ってみました(笑)。キットは結構前に手にしてたのですが、塗装が面倒くさそうなので、延び延びになってました。で、やっぱ想定通り、面倒なことこの上なかったです。

福岡に来てからもうすぐ丸2年になろうとしてますが、随分と罪キットが増えてしまいました。それなりに作ってはいるのですが、いささか消化不良気味で、増えていく一方です。これ以上増やすと、熊本に帰る時が大変そうですが、「おっ」と思うと、ついつい買ってしまいます。

さて、昨日は台風でしたが、ちとばかり舐めてかかってましたので、結構怖い目に逢いました。雨はあんまり降らない風台風で、自宅が割と海に近いためか、夜半数時間は家が揺れるほどの強風でした。でもまぁ、何も被害が無く、幸いではありました。千葉とか大変そうですものねぇ・・・。

お嬢様、そろそろお受験本番ですね。一番大変な時期かと思いますが、応援しております。無事に終わったら、またプラモ作りましょう。