日の丸ヒコーキ製作工房

アクセスカウンタ

zoom RSS B7A2 艦上攻撃機 流星改

<<   作成日時 : 2019/04/07 12:10  

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 6

画像

皆様こんにちは。平成もいよいよ押し迫ってまいりまして、今回は、その平成最後の作でなるであろう「流星」を作ったお話です。元キットは小池画伯の傑作イラストが素晴らしい、ハセの物となります。
画像

このキットは数年前に翼を畳んだ状態で作りましたが、今回は展張したものを作ります。やっぱ、延ばした状態の物がカッチョエエですからね。
画像

キット自体は良く出来ていて、細かい事に拘らなければ、特にどうこう言うべきところはありません。サクサクっと組みあがります。
画像

海軍航空のアキレス腱ともなった、誉発動機も、まぁ良く出来ていて、ヒゲを生やせば十分でしょう。今回はエッチングパーツが手に入ったので、それを使いました。
画像

次は魚雷を作ります。その断面が真円をしていない上に、先が尖ってるという、残念パーツですが、弾頭部を出来るだけ丸く削り、抱締索を追加。後部の筐板もそれらしく作り替えました。
画像

機体にぶら下げると、こんな感じとなります。ちなみに機体に書かれてる点々はリベットラインのアタリです。図面が正しいとすれば、結構鋲数は多めです。メンドクサイなと・・・・。
画像

それではお馴染み、写経タイムのスタートです。
画像

画像

画像

打ち終わったら、おろし金状態の表面を1000番のペーパーで均しまして、塗装準備となります。今回下面は無塗装銀としましたので、ガイアのEXシルバーをメインに、パネルのトーンの違いに数種の銀を吹きました。
画像

上面はクレオスの124番を吹いてます。単色でノッペリするので、ややグラデをかけ、表情を付けてます。
画像

画像

魚雷付けると、逆ガル翼の異形も相まって、中々に迫力があります。
画像

それでは一気に仕上げまで持っていきましょう。マスキングも概ね上手くいって、まずは一安心です。派手に吹きこぼれたりしてると、いきなりやる気をなくしますからねぇ・・・。(´・ω・`)
画像

画像

厚化粧にならないように、塩梅見ながら、ハゲチョロを行います。いつもやりすぎの感があるのですが、今回もやり過ぎましたかね・・・?何度やっても加減が掴めません。中々上手くは行きませんねぇ。
画像

で、小物を付けて、魚雷をぶら下げれば完成です。
画像

画像

さて、この流星というヒコーキ。あくまで艦上機という、難しいカテゴリーで設計されており、その枠に収めるために、相当な艱難辛苦があったのですが、出来た頃には機動部隊は壊滅しており、オマケに「帝国海軍は艦艇の運用を放棄する」ってな状態で、その空回りっ振りが如何にも日本的なんですが、機体自体は非常に美しいです。逆ガルの迫力有る形態の中にも日本的ラインが垣間見えて、非常に魅力的な機体だと思います。
画像

画像

画像

画像

画像

アップ画像は、やっぱツライもんがありますね(汗)。遠目に見たほうが宜しいようで・・・・。
画像

画像

画像

それでは今回はこのあたりで失礼いたします。「令和」になったらまたお会いしたく思います。記念すべき新元号第一作目は何にするか、悩ましいところではありますね(笑)。でわでわ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ご無沙汰しております。少しごたごたがあって見れていませんでした。
やっぱ流星はかっこいいですねぇ。海軍機の中では零戦三二型の次くらいに好きなんですよ。その流星が、oniさんの手によって更にかっこよく、美しく仕上がっていますね。今度流星を作る際には参考にさせていただきます。
ところで、流星の爆装仕様のプラモは今はもうないのでしょうか?
マサ
2019/04/08 14:01
こんばんは。
流星改、実績はともかく、スタイルは抜群ですね。
キットの素性とoniさんのテクニックで、見事な仕上がりですね。松本零士先生の「流星北へ飛ぶ」はよかった・・
次作も楽しみにしています。
はつたか
2019/04/08 21:40
マサさん
こんばんは、ご無沙汰しております。お元気でしたか?コメントありがとうございます♪

流星はホントに美しい機体で、数ある日の丸の中でもトップクラスだと思います。「流星北へ飛ぶ」という有名な漫画も有りますしね・・・・。敗戦寸前に、まさに流星のように現れ、そして消え去った、美しくも哀しいヒコーキですね。

さて、爆装の流星ですが、たしか先般、11月頃にスポットで再生産されたかと思います。探してみると、見付かるかも知れませんよ。
oni
2019/04/08 21:56
はつたかさん
こんばんは。毎度のコメント、ありがとうございます。

流星は実機が100機ちょっと作られただけで、ほとんど実績は残せませんでしたが、確かにスタイルは抜群に綺麗です。

「流星北へ飛ぶ」は、小学生の頃初めて読みましたが、ずーっと印象に残ってました。良い物語を描いてくださったと思います。「音速雷撃隊」みたいにアニメ化されれば嬉しいですね。

平成もいよいよ終わり、これが最終となりましたが、次の時代も日の丸一筋、たまに蛇の目旅客機で行きたいと思っております。今後共、よろしくお願いいたします。
oni
2019/04/08 22:05
平成から令和へ。
まだ変換もスムーズにできない令和ですが、今後定着していくのでしょうね。
さて平成最後は流星ですか!
さすがの美しい仕上がりです。スカイレーダーと比較されたりしますが、さすがにそれは身贔屓が過ぎる気がします。とはいえ、日本的洗練の極致な気がします。
当方は子育てと仕事にかまけて、全く手を動かしておらず恥ずかしい限りですが、罪キットばかり増えていきます。
せめてONI様の作例を見て、模型作りを忘れないようにしようと思うこの頃です。
季節の変り目、ご自愛下さい。
(今から梅雨が思いやられます。)
swordsman
2019/04/15 11:42
swordsmanさん
こんばんは、コメントありがとうございます♪

平成最後の作は、特に理由もなく流星になったわけですが、これはホントに美しいスタイリングをしたヒコーキだと思います。逆ガルの迫力有る姿の中にも、何か日本的ラインが見えていて、図面を引いた設計者のセンスはただ者ではありません。確かに大傑作スカイレーダーと比べるには、身贔屓過ぎますが、同じカテゴリーの機体なので比べられちゃうんでしょうね。

当方福岡に来て1年半が過ぎ、まだ熊本には帰れそうにもありませんが、も少しの辛抱と思って何とかやっております。社宅に居ると、特にやる事も無いので、自ずと模型に手が行きますが、それでも何故だか積みキットは増えるばかりでございます。需要と供給のバランスが崩れてますね(笑)。

平成もいよいよ終わり、私らは昭和の化石となっていきますが、次の時代も平穏(熊本で大地震はありましたが)であるように祈るばかりです。今後共よろしくお願いいたします。
oni
2019/04/15 21:11

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
画像
B7A2 艦上攻撃機 流星改 日の丸ヒコーキ製作工房/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる