写経という名のリベット打ち

すっかり梅雨らしい季節となりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?塗装には辛い季節となって来ましたね。
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機体の形も概ね整ったので、それでは「てんしょう」始めましょう。今日はリベットのお話です。基本的に、というか今まで絶対にリベットはやらない主義だったのですが、今回何の因果か、リベットを打ってしまう事となりました。何故なら今回作ってる「てんしょう」機体上面(翼は除く)のみジュラルミン地肌なんですよね。「銀塗装にはリベット」と吹き込まれまして、意志薄弱な私は「ああ。そうなんだ」とあっさり主義を変更しました(・∀・)
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まずはリベットツールを作ります。憧れの、竹一郎さんがエアモデリングマニュアルVol5の屠龍でやっていたリベットツールです。浅墓な私は似たような物をエッチングメッシュで作って、それに備えます。
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では、始めましょう。まずは図面を見ながらリベットラインをテキトー(笑)にシャーペンで書き込みます。
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次にそこにリベットツールを当て、ピンバイスに木綿針を付けたものでメッシュ孔に沿って打っていきます。しかし何せ狭い間隔。均等に打てるのは良しとしても、目が疲れてチカチカしますわよ。
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するとまあ、こんな感じとなりました。目標は「リベットオォォォ!!」と存在感をアピールするものではなく。控えめに、良く見ると「ああ、リベットがあるな」程度の存在感です。出来るかどうか判りませんけど(・∀・)
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何とか尾翼が終ったので、次は主翼です。
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ココで問題発生です。広い場所を打ち始めたら、何処まで打ったのか、判んなくなりましたよ、嗚呼。やはりココは天才と凡人の違いでしょう。リベットツールは辞めました。目が変になるし(笑)やはり竹さんは凄い人だと、思いを新たに致しました。
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で、次の手抜き方法です。リベットライン上に、以前大量仕入れした、ハイテクテープを惜しげも無く投入します。適度な固さと粘着力で、実に扱いやすいですね。これでテープの縁をなぞるように、リベット孔を打って行きます。メッシュのものと違い、間隔を均等にするのが難しいですが、気にしません(笑)熟練工が戦地へ応酬され、勤労奉仕の女工さんや中学生になったつもりで粗製乱造機を作ります。屁理屈です、はい(・∀・)
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変にラインが曲がってしまった所などは後で修正しますが、ハイテクテープと木綿針で頑張ります。これを裏面と胴体・・・・殆ど写経ですな。始める時は水垢離して、身を清め、白装束に着替え、座禅を30分組み、精神を統一して、それから事に当たっております。嘘ですよん(笑)







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この記事へのコメント

きらら
2009年07月10日 17:12
お疲れ様です。
リベットラインはテキトー??
私も打つつもりなんですが(間に合うのかいな)
図面見てないんですか?
oni
2009年07月10日 17:57
きららさん
一応図面は見てますが、間隔などはテキトーです(汗)
きららさんもリベットですか。殆ど写経に近いですよ。ちゃんと水垢離をして身体を清めてから打ちましょう(笑)

JMC、まだまだ期間は有りますのでユルユルとまいりましょう。

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