天璋院篤姫ではない「てんしょう」

模型の話とは全く関係ありませんが、昨年の大河ドラマ「篤姫」大好きでした。今でも録画したのを見直して、元気付けられる私です。
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さて、この「てんしょう号」でありますが、実機は後席を取っ払った単座仕様です。椅子ははなから要りませんが、腹下の20㍉機関砲の装填操作や、無線機の配置など、謎の部分も多いです。そういうわけで、この辺は、キットのままと致しました。間違ってたらゴメンナサイ。
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流石にこの2年余りで3機目の屠龍です。勝手知ったるナンとやらで、サクサクと進んでいきますねぇ。
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この機体、フラップは開け下げ式なので、僅かに隙間があった方が良いかと思い、、また、その様な写真も散見されるゆえ、フラップライン上にコンマ3のプラ平棒を接着しました。すると↑の様な感じになります。やや開きすぎかな?とも思いますが、今更どうにもならんので、そのままです(・∀・)
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あと、翼の後縁はカミソリの刃みたく薄く仕上げるのが理想なので、かと言って、アルミ板に置き換えるつもりは毛頭なく、刃こぼれせぬ程度まで削り倒しました。そしてそこを指で「すーっ」と撫でると流血の惨事となります・・・嘘です、はい、カッターで指切っちゃっただけです(笑)
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次は実機では相当評判が悪かったらしい推力式単排気管の加工です。何でも軍が、ニッケルを回してくれんようになったので、素材が悪く、すぐに真っ赤に焼けて、漏れた滑油に引火してしまったことが多々あるそうです。搭乗員は集合式排気管の方を好んだらしいですね。
パーツのものは、当然排気口が塞がってますので、コンマ3のビットをリュータに取り付け、軽くさらう様にしながら開口しました。
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それではエンジン部にまいりませう。まずはエンジン部に銀を塗って、黒でスミイレ。これだけで雰囲気が結構良くなります。それにプラグコードのヒゲを生やせばまあ、OKですね。
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次はシリンダ前面の環状冷却器。パーツのものははっきり言って、立体感がまるで無く、どうにも気に入りません。そもそも環状冷却器は銅管の束のはずですから、これはいただけませんねぇ。と、言うわけで、今度はコンマ5のビットで掘り下げてまいります。右はパーツの物。左は掘り下げたものです。結構ガタガタではありますが、色塗って墨を入れればそれなりの物にはなってくれます。
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それをエンジン前面に取り付けるとこんな感じです。
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更にカウリング部をはめてみると、例によって、シリンダ部は殆ど見えなくなりますね。そういうわけで、プラグコードは不要かとも思われます。
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今度は主翼を取り付けてみましょう。各模型誌でも採り上げられてる通り、下面のフラップラインが滅茶苦茶な位置に来てしまいます。ココは黒瞬着で埋めて、新たに正規のラインに彫り直します。
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フラップラインの修正とその他段差を削っていたら、落下タンク懸架部の突起まで削ってしまいました。仕方ないのでコンマ8の真鍮管で作り直します。モトのプラより、何となくシャープになった様な気がして、これは怪我の功名という所でしょうか。
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そんな訳で反対側も切り取って、真鍮管に置き換えました。
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そんなこんなで、一応「士の字」となりました。後はあちこちからプレッシャーをかけられ、意志薄弱な私は恐怖のリベット打ちが待ってます。パーツ本体に付いてる穴ぼこリベットは、そのままとしますが、自分で打つ分は、見えるか見えないかくらいの、微細なものにしたいと思っております。出来るかな?








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この記事へのコメント

きらら
2009年06月30日 10:12
快調ですね~どんどん進んでますね~。
無理せず自分の得意分野で勝負!!ですか?
私も今年はJMCに申し込んでしまったんですよ~どうしよう!!(汗
まだ全然箱も開けてません。大丈夫かよ!?
焦りの夏をすごすことになりそうです。うぅぅぅ
oni
2009年06月30日 20:09
きららさん
まあ、快調と言うかテキトーというか・・・(笑)流石に2年で3機目ですからサクサクと進みます。

JMCは今年も性懲りも無く出します。きららさんも出される様で・・・。お互い頑張りませう。

この後私は「写経」という名のリベット打ちが待っております。嗚呼(T_T)

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