サリーさんは大変です。

九七式重爆、連合軍コードネーム「サリー」さんの続きです。一通りやってみて、30年前のキットにしては良く出来てるな~というのが率直な感想です。
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こないだとりあえず胴体と機内の艤装が終わりましたので、翼を組んで仮組してみました。
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中々良いプロポーションをしておりますね。
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ここで一応忘れてた無線機と酸素瓶を付け加えてみましたが、全く見えなくなるので、完全に無駄な作業ではありました(笑)
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次はエンジンナセル部に突入します。キットのままでは、翼下面が脚収納部にそのまま来るので「これじゃ脚が入らんわ」という事で、ナセルの形に合わせてぶった切ります。
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こうすると脚は入るようになりますが、例によって中身がスッカラカンでありまして、これはこれで見苦しいかと・・・。
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一応隔壁と桁を取り付けましたが、収納部の中身については資料を全く持ち合わせてませんので、スーパーでっち上げです(汗)まあ、つまみ上げて見る人も居ないだろうと、開き直りも大切ですね←言い訳(・∀・)
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それではいよいよ全体的な製作に参りましょう。
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まずは窓枠のマスキングです。何でこんなに窓枠が多いんだろうと恨めしくなりますね。窓枠のマスキング、日本機ファンの癖に嫌いなんですよ、これが。
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幸いに窓枠のモールドがはっきりとしているので、蛍光灯に透かしながら、メス刃の一発切りでやっつけました。
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作ってるのは後期型なので、↑の窓枠のマスキングをしなくて済んだのが、大変嬉しく思います。こんなのやってたら、気が狂いますわな。
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しかも製作機の仕様は「義烈空挺隊」でありますので、球形銃塔も必要なく、上からパッチを被せるだけで、こりゃラッキーと、一人喜んでおりますよ。
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次は発動機です。ナナニイのエンジンは流石に小さく、プラグコードを付けるのに、目がしょぼついていけません。いつものヨンパチなら、コンマ3の糸ハンダを使うのですが、それじゃ太すぎるだろうと、今回はコンマ2の真鍮線を使いました。真鍮も、この細さになると、割と自在に曲がってくれるので、まあ、それなりのものが出来ました。
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さてさて、お次は排気管の問題です。キットのものは集合式排気管となってますが、「義烈空挺隊」の仕様機は後期の推力式単排気管となっています。メンドーなので、そのまま誤魔化すかとも考えましたが、英霊の皆様に申し訳ないので推力式への改造を致しました。
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といっても、要は集合式排気管が付く所をパテ埋めし、カウルフラップを加工しただけでありますが・・・。
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で、これにコンマ8位の真鍮管を楕円に潰した物を差し込んで行けば・・・・多分大丈夫だと思います。
それにしても今回は時間がかかる事でありますね。早く零観作りたいです(笑)







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この記事へのコメント

きらら
2009年03月28日 11:35
うわー!! すごい窓枠~!!
これはもう拷問ですね~
「この窓枠を三分以内に完璧にマスキングしたら、貴方のモノになるわ」というように使えますね(笑
エンジンナセルの色が違うのは、自作ということですか?(汗  
oniさんなんか、出来のいいキットを作ったら、逆に物足りなく感じるんじゃないですかねー(笑
oni
2009年03月28日 16:01
きららさん
はい、窓枠の嵐です(笑)後部風防をマスキングせずに済んだのはもっけの幸いでありました。
>「この窓枠を三分以内に完璧にマスキングしたら、貴方のモノになるわ」
もしそう仰られたら私、全身全霊を注ぎまして挑戦しますが、多分無理でしょう(笑)

ナセルの色違いはパーツの成型色の違いによるものです。こんな円形、とてもじゃありませんが自作できませんです。

このキットも出来は30年前の物にしちゃかなりイイのですが、やっぱり最新のキットを作ってた方が楽でございます。
あきみず
2009年03月31日 22:42
マスキングが大変そうでキャノピーの
裏から蛍光灯で透かして切り取るのは
使わせてもらいます、推力排気管にも
改造されて、すごく気合が入っています
楽しみです。
oni
2009年04月01日 21:13
あきみずさん
いつもコメントありがとうございます。製作の励みになります。
今回の97重は地元熊本から必死攻撃、要は特攻ですが、その機体を出来るだけ再現すべく、技量一杯でやってます。先まだ長そうですが・・・・。

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