日の丸ヒコーキ製作工房

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zoom RSS 九七式一号艦上攻撃機 報国-268 東京機械号

<<   作成日時 : 2015/10/31 18:44   >>

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どうも久方ぶりでございます。みなさまお元気でしょうか?さて、今回は久々の日の丸です。この2年くらい、製作ペースがガタ落ちた上、途中旅客機なんかでも遊んでおりましたので、日の丸は今年の冬以来ですね。お題は表題の通りですが、箱絵のものは作りません。銀無垢に赤尻尾の保安塗装、頭でっかちの九七式一号艦攻でございます。
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それでは通例通り、コクピットから組んで行きます。さすがに三座となると、工程が増えて結構メンドーではございます。ま、キットの出来が良いので、殆ど素組ですけどね。大したことはやっておりません、はい。
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コクピットが完成したら、次の工程「写経タイム」です(笑)。今回久し振りに打ったので、何か勝手が違ってしまい、いつもに増してピッチとラインがガタガタです。困ったモンですね。
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閑話休題。ここで新工具のご紹介。シモムラアレックの筋彫り工具「HOLLY」です。結構最近出たんですかね?コレ。知人がお使いになってまして、それが良さげだったので、今回導入いたしました。値段は2,000円前後と、結構張りますが、「おお・・・」と言ってしまうくらいの「使える」工具でした。何と言っても手元直下で作業出来るので、刃先がブレず、また切れ味が非常に良いので、浅く埋まってしまった様な筋彫りを深くする時などに重宝します。また、ガイドテープを使えば、直線彫りが一発で決まります。カーブがきつい曲線には使えませんが、持ってて損はしないと思います。刃の幅は、0.1ミリから0.2ミリまでコンマ5飛びに3種類出てますが、3枚揃えると6,000円にもなっちゃうので、0.1と0.2だけ買いました。それでも4,000円は使ってますな(笑)
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それでは本題に戻りましょう。制作の続きです。
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久々のリベットだったので、「途中放棄!」という甘い誘惑に駆られながらも、何とか全体に打ち終わりました。でも、ラインとピッチはガタガタです。やはり途中ブランクがあるといけませんね。勘が狂います。ま、私の場合、毎回ガタガタではありますが・・・・・(苦笑)
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いい加減面倒になってきたので、エンジンはかなりテキトーです。ショボイっすねぇ。
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ようやく士の字になり、塗装準備へとかかります。と、その前に、デフォだと懸架部がショボすぎる、爆弾の処理をやっておきます。弾体のフィンはパーツのままだと厚すぎるので、0.3ミリのプラ板を切って、それと変えます。まぁ、出来上がったら下面なので、目立つ部分ではないのですが・・・・・。ま、やらないよりやっておいた方が良いかな?というトコで。
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出来上がりはこんな感じ・・・・・。ん〜〜〜・・・・。何か違うぞ(笑)ここらが私の限界点です。
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で、この弾体をラックに取り付けますが、キットのままだとその「ラック部分」がショボイんですよね。手持ちの真鍮帯板や真鍮線を切った貼ったしながら、何とかここまで・・・・。そのままよりはいくらかマシかな?、程度のものが出来上がりました。
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結局のところ、己の技量の限界点を思い知らされる事になりましたわよと、はい。(´・ω・`)
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爆弾作りに(文面のままだと危ないヤツだな)思いのほか時間を取られましたが、いよいよ塗装段階です。ガイアの白サフを吹いて下地を作り、マスク類も切り出して、準備完了です。さ、塗ろう。
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今回は、尻尾が赤の「保安塗装」となりますので、マスキングが結構メンドシイです。あとはこれにクレオスの「スーパーファインシルバー」を吹き付けます。今まで何度も紹介してる塗料ですが、やっぱコレは良いです。値段だけの事はありますね。強い隠蔽力、強い塗膜、鮮やかな発色がお気に入りの銀塗料です。ま、日の丸大戦機には光りすぎですが・・・・・。
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いやらしい程ギラギラしてますねぇ。これじゃあんまりなので、グレートーンと半艶クリアを吹いて、トーンの調整をはかります。この工程はいつもやり過ぎるきらいがあるので、様子を見ながら程々にやって行きました。
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ま、こんなモンっすかね?調整前とあんまり変わらないような気もしますが、これ以上やると収拾つかなくなる恐れがあるので、ここらでやめておきました。久々なので気弱です(笑)
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で、最後に小物をあれこれ付けて完成となりました。お付き合い、ありがとうございました♪
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「銀」はやっぱ、難しいですね。実感に乏しい出来上がりです。
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裏面はこんな感じとなりました。本来であれば、大陸での作戦時なら6番6発装備、というパターンが多いのですが、パーツが無いので仕方ありません。25番2発です。
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下面は結構ゴチャゴチャ感がありますかね?いかがでしょう。
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アップにすると、破綻の跡があちこちと・・・・・。
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今回はこの「報国号」デカールをやりたかっただけの事でございます。
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以前作った、「大陸迷彩」の一号艦攻と並べてみました。同じヒコーキでも、塗装が変わると随分イメージが変わります。
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次は屋外自然光でパチリ。また違った表情を見せてくれますが、同時に破綻の跡も、余計に良く見せてくれます(苦笑)
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それでは、今回はこれにて終了でございます。久々の日の丸は色々と禍根の残る出来となりました。ま、いつも禍根を残す仕上がりではあるんですけどね。いつまで経っても腕が上がらぬ私です。
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次回はハセが久々に出してくれたヨンパチ日の丸「九五水偵」を作りたいと思います。今年中に出来るかな?しかしまぁ・・・・、ハセも随分渋い機体をチョイスして来ましたね。静岡での発表来、正直ホントに出るとは思いませなんだ(笑)。順番的には「零式三座水偵」を出して欲しかったのですが・・・・。ま、絶滅寸前のスケールモデル界にあって、国内老舗メーカーが出してくれただけでも良しとしましょうね。でも、ヨンパチ「銀河」は何時のことやら・・・・。生きてるうちに出して欲しいです。頑張れハセガワ!

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
Oni様
新作、しかもベアメタル!嬉しいです。ありがとうございます。
自然光はやはり、一味違いますね。銀が一段と映えます。パネルの色違いも実感が湧きますね。

次回はハセの新作ですか。とても楽しみです。

こちらは半年かかったJ改が終わって二式複戦を組み始めています。また半年かかりそうですが…

もうすぐ冬ですね。
お風邪など召されぬようご自愛下さい。

Swordsman
2015/11/01 21:33
完成おめでとうございます。
一号艦攻は三号艦攻とはまた違ったレトロな良さが感じられます。迷彩か銀塗装かでこうも見栄えが変わるのかと感じました。
銀塗装の難しさは九六艦戦で経験しましたが、実感のある仕上がりを作るのが、非常に難しいですよね。
時間作を楽しみにしています。
失礼しました。
九六戦
2015/11/02 12:02
再びすみません。
×時間作
○次回作
でした。
失礼しました。
九六戦
2015/11/02 12:04
Swordsmanさん
ドモ、こんばんわ。ご無沙汰しておりました。今回久々に日の丸を出せました。で、よせばいいのに銀塗装なんてやってたので、余計に手間がかかりました。暗緑ベタ塗りの方が気楽で良いです(笑)

試しに自然光で撮ってみたのですが、どうも実感に乏しいですね。銀は難しいです。

もうすぐ冬将軍がやって来ますね。今年は本業の異動などもありまして、あっという間に一年が過ぎようとしています。こんなに早く感じる一年も初めてです。

Swordsmanさんもお風邪など召されぬよう、お気を付け下さいませ。今年中にあと1機、何とか仕上げたいと思っております。
oni
2015/11/02 20:09
九六戦さん
コメントありがとうございます♪久々の日の丸は如何だったでしょうか?久しぶりにやると、どうも勝手が違って困ります。

確かに同じ機体でも色が違うとまったく違ったものに見えますね。色のマジックだと思います。この機体には迷彩より銀無垢の方が似合ってる様な気がします。

それにしてもやっぱ、「銀」は難しいですねぇ・・・・。どうにも実感が出ずに困った今回の製作でした。
oni
2015/11/02 20:40
oniさん、ご無沙汰してます。久しぶりの日の丸やっぱりいいですね!oniさんが以前作られた九試の明灰より赤い尻尾には銀塗装の方がしっくりくる気がしますね。刷り込みでしょうか(笑

爆弾などの工作も相変わらず素晴らしいです。僕は「何も足さない、何も引かない(要は素組み」工作なので尊敬です!また筋彫り工具のご紹介もありがたいです。試してみたいですね。

九五水偵には僕も驚きましたが、複葉機は僕の手には負えませんのでoniさんの制作を楽しみにしています。では、寒くなって参りましたのでお身体ご自愛くださいませ。


ひろひろ
2015/11/08 03:49
ひろひろさん
お久しぶりです。お元気でしたか?今回久々に日の丸やりましたが、勝手を忘れてて困りました(笑)

やはり赤尻尾の保安塗装には銀胴体がしっくり来ますね。九試の時の灰緑はどうも???でしたので・・・。

爆弾をお褒めいただきありがとうございます。デフォのパーツがあまりにショボイので、作り直してみました。ま、実機とは大分違う出来となってしまいましたが・・・(汗)まぁ、何もせぬよりは良いだろう、というトコロで。

九五水偵はまさかの発売でしたが、久々のハセ新製品なので嬉しい限りです。複葉機は私も苦手なので、悪戦苦闘となる事でしょう。特に張り線が面倒臭そうです。

さて、季節の変わり目です。お互い風邪などひかぬように気をつけましょうね。コメントありがとうございました。
oni
2015/11/08 08:40

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