日の丸ヒコーキ製作工房

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zoom RSS A7M2 烈風一一型 「もし戦わばのフェイク機制作」

<<   作成日時 : 2013/04/08 00:00   >>

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どうも皆様こんにちわ。すっかり桜も散りました。これから暫くの季節は、行楽に、スポーツに、と健康的な日々をお送りされる方も多いと思いますが、私は「不健康な」模型製作の日々を送ります(笑)
して、今回の「お題」は、その名も「烈風」でございます。ファインモールドから「試製」と「一一型」がリリースされておりますが、「試製」は結構前に全面黄橙↓(但し鋲打ち無し)をやりましたので、此度は「一一型」をチョイスしました。
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で、今回の一一型ですが、「もし戦わば」といったシチュエーションをイメージしての制作となりました。何処の部隊装備機にするか?と考えても、結局落ち着く先は302空「ヨD」の機体でございます。これだったらジャンクデカールも結構有りますし・・・(・∀・)
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それでは工作開始と参ります。まずは計器盤からやって行きます。今回は「官給品」のエッチングパーツも揃ってましたので、コレを躊躇なく使用しました。計器盤のパーツにデカール貼って、エッチングのパネルを接着します。これだけでも充分立体感が出て来ますが、それに、最近お気に入りの「UVクリアジェル」を垂らしとけば、各計器のガラス表面も簡単に表現できます。凄いゾ!UVクリアジェル(笑)
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流石は単座。サクサク工程が進んで行きました。
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胴体、主翼等の貼り合せが終わったら、次は写経。図面を信じてひたすら打ちますが、集中力を養うには、良い工程かも知れないな?と、最近悟りの境地です、と言いたい処ですが、ホントはマジでメンドーなの・・・(T_T)
しかし大戦も末期の機体となると、割かし鋲数も少なめな気が・・・・「技術の進歩、厚板構造バンザイ」ってなトコですかね(笑)
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一段落付いたら、その他補機類をヤッツケます。エンジンのモールドはちゃんと前後に分割されており、好感が持てる物でした。「ヒゲ」を生やしておけば、必要にして充分でしょう。
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それでは塗装です。サフ吹いて、様子を見てみて、修正部分が有れば、「エイ、クソ」とばかりに修正し、本塗装に備えます。
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下面は前回の「流星」に続いて、無塗装ジュラ地肌。ホントは灰色ベタ塗りの方が簡単で良いのですが、ココは無塗装表現に拘ってみました。それも大戦末期のヤレタ再生?ジュラルミンです。ここらが如何にも日本的(苦笑)
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2枚の写真で、トーンの違いがお判りでしょうか?やや黒ずんだ「低質な」ジュラルミンを表現してみました・・・が、中々上手くは行きませんねぇ(涙)ただ汚いだけ、という感も有りでございます。
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それでは完成でございます。特に難しいトコロも無いので、例によって2週間チョイで出来ました。「実戦配備のフェイクな機体」として行った小細工は、アンテナ線は「折り返しタイプ」機銃は「20_4門」くらいのモンです。肝心要の「量産機では廃止されていた?」主翼の折畳部分のモールドは、メンドーだったのでそのままです(爆)こんなだから、何時まで経っても成長しないんですよねぇ・・・(._.)

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控え目な逆ガルウィングがカッチョエエです。
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しかし、この烈風という機体。ホントにデカイです。アウトラインは零戦譲りの流麗なモノですが、その巨体さは艦攻並なんですよね。やはり、只でさえカタログデータを額面割れしてた「誉」発動機じゃ、その力不足は間違いありません。もっとも、三菱自社製発動機「ハ-43」も完全実用には、まだまだ熟成を要するモノでした。要は結局「間に合わなかった」可能性が高いです。仮に実戦配備されてたとして「F6F」の化け猫には勝てたとしても、次の「F8F熊猫さん」には、ハード、ソフトの両面からも、相当苦戦を強いられたと思います。戦局が変わるほどの活躍の場は無かったのでは無いかと・・・と、言いつつも「実戦配備」を想定して作っちゃうトコロが、何ともはや、でございます。死児の齢を数える様なモンですね(涙)
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さて、次は同じ三菱製艦上戦闘機の年代別対比写真。九試(九六艦戦)と一七試(烈風)です。7年の月日は軽トラを10トントラックへと変貌させました。
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雷電と比べてみても、相当にデカイです。コクピットは雷電の方が、ウンと広いですけど(笑)
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お次は3人乗り「天山艦攻」とデカさ比べ。コレが殆ど寸度が変わらんのですよね・・・・(・∀・)
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それでは、今回はこの辺でお終いです。次は「ちっと暑くなってきたかな?」位の時にお会い致しましょう。お付き合いありがとうございました。

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初めまして、突然ですが烈風のリベット図面とゆうのは何処で入手出来るのでしょう
か書籍関連では見つけられないのですが教えて頂けないでしょうか?
烈風
2015/04/13 17:50
烈風さん
初めまして。お返事遅れて申し訳ありません。仕事の出張で暫し不在でありました。

さて、烈風の図面ですが、私が参考にしたのは、雑誌「丸」別冊 「スーパー零戦烈風図鑑」という書籍に付いてた図面です。調べてみたら、密林(アマゾン)ではまだ買えるみたいですよ。ご参考になれば幸いに存じます。
oni
2015/04/17 21:17
烈風さん 追記です。あとは「丸メカニック」にも図面がありますよ。今売ってあるのはハンディ版なので、ちょっと見辛いですが、この書籍も色んな面で参考になります。
oni
2015/04/17 21:24

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