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zoom RSS J2M3 雷電二一型 謎の機番の電光一本機

<<   作成日時 : 2013/02/24 21:23   >>

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皆様こんにちわ。年始に「鍾馗」前回「紫電」と続きまして、今回は「雷電」です。一人局戦祭り(笑)
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ハセヨンパチの352空雷電は、ご覧の通り、限定で過去にも出てるのですが、お馬鹿な私は新旧両方買ってます(笑)
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箱絵としては新版の方が、ウンとカッチョエエですね。機体はもとより、雲の表現が実にイカシテます。ただ、機番のカラーについては、最近「白」のモノを多く見るのですが、残された写真から推察するに、多分「黄色」です。違ってたらゴメンナサイ。キットには白と黄色のデカールが用意されており、「お好きな方でおやりなさい」と、親切設定でございます。
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で、今回やるのは有名な二本電光、352-20号機では無く、機番が未だ不明なまんまの一本電光機でございます。
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↑の機体ですね。絶妙なアングルで機番が隠れております。
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↑こういう写真もありますが、これまた絶妙に後部が切れておりますね。ヲイ!(苦笑)

そんな訳で、機番が不明な機体を作る事になりましたが、ココからは推定です。違ってたら例によってゴメンナサイ。<(_ _)>
推定の機番は352-07号機にする事に致しました。352空の雷電に電光マークが書かれた時期は判然としませんが、「雷電だからイナズマで行こう」と来栖飛長のアイディアで、これを19年12月に着任した青木中尉が随分気にったそうで、電光二本が分隊長機。小隊長は電光一本となりました。で、青木中尉の20号機は、撮影時期にもよりますが、20年3月頃に撮影されたモノは塗装の剥離が随分進んでいる様です。逆に一本電光の機体は、あまり剥げチョロが見られません。12月頃の撮影でしょうか?で、352空の戦闘詳報によりますと、19年12月の小隊長機は07号機が務めてる事が多い様です。てな訳で、今回、「推定352-07」と致しました。
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それでは制作致しましょう。まずはこのキットの最大のウィークポイント「装甲の様なカウルフラップ周り」の処理でございます。コレはパーツの裏側からリュータでガリガリ削り飛ばします。やり過ぎると私の様に、ハセにパーツ注文する羽目に遭うので、ある程度削ったら、様子を見ながら程々にしておきましょう。
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で、コクピット。計器盤は塗装でやります。
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今回計器のガラス表現で大変役に立ったのが、ガイアが出してる「UVジェルクリア」でございます。
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元々はネイルアートの世界などで使われてるマテリアルでございますが、今までエナメルクリアー垂らして誤魔化してた、計器のガラス部分が、その部分に液体垂らし、付属の紫外線ライトを照らす事40秒。いとも簡単に表現できるという優れモノです。他にも例えば編隊灯や翼端灯など、使い道は色々有りそうです。
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あとは「丸メカ」とか、資料本を見ながらテキトーに小細工加えヤッツケます。デフォのままでも、充分良いパーツ構成となってるので、大した事はしておりません。
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で、今回は「風防開」状態で組もうと思ったので、一体物のキャノピーパーツを切断、胴体には軌条レールを部を追加工作致します。プラ板の現物合わせで三角形の板を付け、レール部に筋彫入れとくと、結構それらしく見えますです。
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それでは恒例の「写経タイム」でございます。前回紫電で「2日打ち」なんて馬鹿な真似をしましたが、流石にアレは頭が変になりますので、今回はそれなりに時間をかけました。
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カウリング辺りは、斜めのラインが入ったりしますので、結構難儀致します。
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リベット打って、1000番位のサンペで毛羽を取ったら、やっと塗装です。
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ガイアの白サフ吹いて、傷等チェック。問題なければ、1500番のペーパーで下地を水研ぎし、仕上げた後、マーキングから塗装して行きます。今回の「キンタマ」一本電光は、最初デカールに逃げる積りでいましたが、ある師匠から「喝」を入れられましたので(笑)急遽塗装でやる事に致しました。図柄自体は単純なのですが、赤のシャドウ(ピンストライプ)が入るので、それなりの手間はかかります。ま、大抵失敗するんですけどね(苦笑)
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で、全体塗装。
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さて、このキットのもう一つのウィークポイント。座席後部に鎮座する無線機です。キットのパーツはアメリカに現存する唯一の雷電に、テキトーに付けた無線機?がそのままモールドされております。サンニ版では、ちゃんと「三式空一号無線電話機」に改定されてますが、ヨンパチ版のパーツはそのままです。そんな訳でテキトーにスクラッチ?らしき事をした物を作り直しました。しかし哀しいかな、技量の限界もあり、ショボパーツとなってしまいました。まあ、あんまり見える所じゃないので、ここら辺で妥協します。
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しかしこういったパーツを自作?する際は↑の本が非常に役に立ちます。陸軍版も有れば良いんですけどね。
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それでは塗装も終わったので、マスクを剥がします。期待と不安が入り混じる瞬間です。
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あ、シャドウ部拠れてやんの(T_T) 想定通りでした(苦笑)まあ、実機も結構ヨレヨレなので・・・・ま、いっか、と例によって開き直りますわよ。
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あとは機番やステンシル類のデカール貼って、3分艶位のクリアー吹いて、台所用の研磨スポンジで水研ぎし、塗装終了です。
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で、先程の無線機。キットのパーツと比べてみましょう。パーツの方はあまりに小さすぎるんですよね。まあ、キット化する時に参考にしたであろう、現存機のテキトーに置かれた無線機らしきモノには良く似てますが・・・(笑)
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それでは完成でございます。今回も長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。取り敢えず「一人局戦祭り」はこれにて一段落でございます。
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しかしまあ、「紫電」と比べて、何とカッチョエエ事か・・・(笑)あれはどうしようもなく「中途半端で不細工」ですからねぇ。
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アングル的にはこの角度が一番良さげかと・・・。
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雷電は只でさえ風防開口部が広いので、風防「開」状態にしちゃうと、テキトーに小細工した中身が丸見えでございます。コレはコレで困ります(汗)
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アップにすると、あちこち破綻の跡が見られます。さらなる精進が必要ですねぇ・・・・。
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これ位離れて見た方が宜しいかと・・・。
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最後に遺された写真と同アングルで・・・・。機番見せろよ(笑)
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次は多分倶楽部のテーマ機「フォールディング ウィング」をやるかも知れません。要は翼が畳めるヒコーキなら「展開状態」でも良い、という事らしいので、何にするかは思案中。また思いつきで全く違うヒコーキやるかも知れませんけど・・・(笑)

では、また。暖かくなった頃、お会い致しませう♪













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