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zoom RSS 一式戦闘機「隼T型」 64戦隊

<<   作成日時 : 2012/12/14 19:52   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 2

皆様こんにちわ。すっかり師走です。恐らくは今年最後の制作となりますが、今回のお題です。
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先般ハセから限定で出た、つか、いわゆるデカール替え、ハセ商法なんですけどね(笑)。隼T型、オスカーさんです。「隼と言えばやっぱコレだよな」の64戦隊。いわゆる「加藤隼戦闘隊」です。「♪エンジンの 音 轟々と 隼は逝く 雲の果て♪」の軍歌で有名な陸軍を代表する戦闘機隊です。
←良かったらご覧あれ。
お友達のAさんがファインモールドのU型を作ってるので、それに触発され、作る事に致しました。
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資料はまあ、こんな所↑です。これだけ有れば、まあ充分かと。
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それでは早速作ります。セオリー通りコクピットから作りますが、最近多座機が多かったので、単座は楽で良いです(笑)機内色については、インストによりますと、127番中島系となってますが、今回作った隼の製造年から推察すると、学研本の解説ではどうも「青竹」(透明淡青色)らしいです。まあ、もっとも、この時期の陸軍機の機内色は不明な点も多く、何とも言えませんが、今回は学研本に従いました。
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「青竹色」というと、一昔前に一般的に言われてきた日本機の機内色ですが、最近は研究も進んだためか、色んな情報が出ています。「今どき青竹色かよ」かとも言われそうですが、まあ、ぐるっと一回り、てなトコでしょうか?(笑)まあ、この「青竹色」も「透明淡青」という、非常にあいまいな表現にて、実際どんな色目をしてたかは、良く判りません。ズボラな私はクレオス57番をそのまま使用しています(汗)
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いずれにしても、中島得意の開口部が狭く小さなコクピットなので、組んじゃうと殆ど見えません。↓
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さて、次はすっかり恒例となった感が有る「鋲打ち大会」です(苦笑)
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この時期の中島製機は小骨が多く、結構難儀致します。零戦の方がスッキリとしたリベットラインを持ってます。でもまあ、「彗星」の主翼上面に比べたら随分マシです。あれにはマジでウンザリしましたもの。まさに「写経」でした。↓
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鋲打ちが終わったら士の字にします。この際各部の修正で、折角打ったリベットが消えてしまい、同じところを打ち直し、と言う行程が必要となりますが致し方なしです。
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部品の合いが良いキットだと、その手間は随分省けますが、胴体と主翼の接合部に「でっかい隙間」が出来たりすると、マジで凹みます。その点、このキットは合格です。
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次はエンジンです。零戦に積まれた「栄」と同じエンジンですが、隼T型の場合は前面に「環状冷却器」が付いてます。キットのパーツはモールドが浅く、実感を損なっているので、深掘りしておくと良いでしょう。あとは中島独特?の二股プラグコードですが、一度に沢山作って在庫しとくと次作の時にラク出来ます。この手の小細工はキット作成中にやると、甚だメンドーなので、作れる時に大量に作っておくとお気楽です。
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それではサフ吹きしてみましょう。
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大抵この時点で、それまで気付かなかったチョンボを発見するのですが、今回は結構上手く行ったようです。殆ど修正なしでした。ラッキー♪(・∀・) ちなみに最近は、ガイアノーツのGS-02白サフを好んで使っておりますが、このサフェーサーは実に良いです。是非お試しください。
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それでは一気に塗装まで・・・・・。胴体の紅白帯はデカールが付属してますが、今回は塗装でやってみました。何のためのスペシャルデカールなんだか・・・・(苦笑)で、塗った結果が赤縁失敗・・・・。何やってんだか・・・・。
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タッチアップを施すも、ヘロヘロ帯となってしまいましたわよと。ま、「現地で地上整備が塗ったんだろうしぃ・・・そんなピシャッとしたラインにはならんだろう」と自分勝手な解釈で次に進みます。大丈夫かヲイ?(・∀・)
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戦隊マークのみデカール使用。何とも半端な事やってますねぇ。
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基本塗装が終わって、次は剥げチョロ、塗装の剥離表現です。箱絵も随分と剥げてますね。正しいのかどうかは知りませんが、資料本でも随分と剥離が進んでいます。
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この時期の陸軍機は工場完成領収時は、日の丸だけが塗ってあり、後は銀無垢ベアメタルだったとか・・・。それらを実施部隊が現地で迷彩塗ったらしいです。恐らく下地にプライマーなんかかけずに塗ってあるだろうから、そりゃ剥げて当たり前かと・・・・。大戦末期は別として、塗装に関しては海軍機の方が丁寧に塗ってあると思います。まあ、日華事変時の海軍中攻部隊の機体は酷く剥げたモノが見られますが、コレも恐らく現地塗り。プライマー無しだと思います。違ってたらゴメンナサイ。
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では、隼を剥がしましょう、つか、剥げチョロ表現を致しましょう。いつもの様に、エナメル・フラットアルミでチマチマ書いて行きますが、先般Y師匠から教示を受けた「剥げ表現の上に、ごく薄く溶いた黒をオーバーコートすると良い」というのを実践しました。成程、艶のチグハグ感が無くなります。
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最後に艶を整え、あちこち部品を付けたら完成です。はい、お疲れさんでしたと。
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「持たざる国 ニッポン」を具現化したような仕上がりになりました。ホントは「歴戦の勇機」と言いたいんですけどね(笑)
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それにしても、特に後部胴体の形状など、実に細い線で構成されており、実に華奢に見えます。柳腰の日本美人というトコロでしょうか・・・・。同じエンジン積んだ零戦が、太っちょグラマンに見えるんですもの(苦笑)零戦単体だけで見ると、ほっそりした印象を受けるんですけどね。
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裏面はこんな感じです。剥げチョロしてません。つか、手抜き。
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今年の更新はこれで最後になるかと思われますが、お付き合いありがとうございました。また来年お会いしましょう。勿論日の丸で・・・・(笑)平成25年も宜しくです〜♪
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でわでわ。








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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
リベットが素晴らしいです!
コックピットも完璧!
とにかく、この感動を伝えたくてコメントしました。

初心者
2013/03/19 02:56
初心者さん
お褒めいただきありがとうございます。更新の励みになります。97戦から隼、鍾馗と至る、中島陸軍戦闘機はリベット(小骨)が多くて難儀します。

以前はリベット打ちなんて、忌み嫌ってたのですが、ここ数年はすっかり中毒になりました(苦笑)打たないと、何か手を抜いてる様な気がしてですねぇ・・・困ったモンです。

でもまあ、打つも打たぬも、要は個人の表現の自由なので、あまり気にする必要も無いと思います。
oni
2013/03/19 23:54

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