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zoom RSS 彩雲夜戦(20_×2バージョン)

<<   作成日時 : 2012/11/15 21:46   >>

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皆様こんにちわ。毎度ご覧いただきありがとうございます。前回「次は単座」と抜かしてましたが、久々302空をやりたくなったので、今回は「彩雲夜戦」でございます。このキットは数年前に知人から譲って貰い、すぐにでも作る積りだったのですが、つい延び延びになってしまい、今回の「お題」となりました。
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それでは、早速制作に移りましょう。通例通りコクピット周りからやりますが、操縦席は肘掛が付いた「偉そうな(笑)」座席です。
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あとはパーツを組んで行きますが、実機について少しばかり触れておきます。要は海軍期待の高速3座偵察機「彩雲」の中央偵察席を取っ払って、無理矢理?20_機銃を2門「斜銃」として装備した「改造夜間戦闘機」です。同じく彩雲に「30ミリ機銃」を一門積んだモノも一機だけ(ヨD-295)作られ、実戦にも出てますが、戦果の程は定かではありません。そもそも機体構造がヤワな偵察機に無理に積んだ斜銃です。戦闘機みたいな急機動は禁物。空中分解の恐れが多分にあります。また、射撃時にもその衝撃で「機体に皺が出来る」んだそうでありまして、搭乗員は敵弾と同時に空中分解にも気を配らなければなりませんでした。
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さて、ウンチクはこれ位に致しまして、続きと参りましょう。斜銃のパーツは上記写真のホワイトメタル製のモノがキットに付属しております。銃身も一体化されておりますが、銃口が塞がっておりますので、ドリルで揉んでたら、曲がってしまいました。「あらあら」と修正してたら折れました(涙)そんな訳で銃身のみ外径コンマ8の真鍮パイプを加工したものに置き換えました。
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室内に据え付けるとこんな感じです。側壁の艤装品については、斜銃装備の彩雲の場合、どうなってるのか全くもって判らんので「航法目標弾」の彫刻を削り飛ばしたくらいで、あとはキットのまんまです。
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続きまして機体本体の制作です。そこかしこに小さな地雷が潜んでおりますが、まあ及第点でしょう。動翼の羽布表現は秀逸です。リベットラインは、外皮がいわゆる「厚板構造」になっており、鋲数も少なめかと思われますが、翼舷に対して微妙な角度が付いており、平行を出すのが大変でした。私の場合、リベットラインを下書きトレースする、などという事をせず、ガイドテープを貼って一発勝負をかけるので(汗)大抵左右非対称となってしまいます。要はズボラなんですよ、はい。
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主翼フィレットには結構な隙間が出来るのが難点ですが、ここを修正。あとは下面にも「ヲイ!」的隙間が出来るので、ここも埋めておきましょう。
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後は日本機特有のクソメンドーな窓枠のマスキング。まあ、彩雲は少ない方ですかね?
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サフ吹きしながら、足回り等の小物を作っておきます。ペラは「エイヤ」とばかりにスピナはクロム仕上げ。スピナのみ新品表現です(笑)
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では、次に塗装です。今回は302空という事も有りまして、日の丸は基本的に「白縁付」です。また、インストの指定では機体色はクレオス129番(陸軍濃緑)。個人的に「コレは違うだろ(・∀・) 」と思いますので、フツーに15番暗緑にします。下面は指定が35番「明灰白」で、コレは問題ないかと思いますが、後期には無塗装「銀」も有ったとの事なので、そうします。
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で、下面無塗装という設定にすれば、パネル毎のトーンの違いが必要となって来ます。結構メンドーなので「フツーに35番でやれば良かった」と、後悔役立たず(・∀・)
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3種の銀塗料を使い分け、吹分けます。
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このままだと、あまりにギンギラ過ぎて「持てる国亜米利加」のジュラ地肌みたいなので、後で「ビンボ臭い、日の丸末期のジュラ地肌」とヤレタ感じにすべく、トーンを落とします。
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ま、こんな感じですかね・・・・?
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全体の塗装が終わったら、最後の仕上げ、お化粧(剥げチョロ)でございます。相変わらずホントに剥がす度胸は無いので、修正可能なエナメル塗料でチマチマ書き込んでいきます。剥げチョロには「剥げ」「擦り傷」「引っ掻き傷」等の表現が必要ですが、全てを筆でやるには流石に「限界点」がありますね。いい加減「ホントに剥がす」方法マスターしなくっちゃ(汗)
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で、全体のバランスを整え?目出度く完成と相成ります。相も変わらず「戦後の厚木集積場」みたいな仕上がりになってしまいましたわよと。ま、いっか。
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いい加減綺麗なヒコーキ作ろうよ、俺・・・・。
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され、この機体の「キンタマ」20_斜銃2門はパッと見殆ど判りません。風防を良く見てみると、それと判ります。
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窓枠は多いものの、元が偵察機だからか、各窓の面積が大きいので、結構中身が見えてしまいます。もうちょっと作り込んでおくべきでした。
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下面の仕上がりはこんな感じ。少しトーンを落としすぎましたかね?
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尾輪式レシプロ機は、ローアングル、斜め後方から見るとカッチョエエです。
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小柄な「誉」発動機の直径に合わせた細身の胴体が、いかにも「日本機的ライン」を醸し出しておりますね。コレで私の工作と塗装がもうちょっと上手なら、いう事無しなんですが・・・・・(苦笑)
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それでは、またお会い致しましょう。お付き合いありがとうございました。今回はいつもに増して、色々考証ミスが有るかと思われますが、お許し下さいましね(汗)














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