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zoom RSS 「赤襷」九七式三号艦攻 真珠湾第二次攻撃隊総指揮官機

<<   作成日時 : 2012/10/26 12:07   >>

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皆様こんにちわ。今回こそ「自前のキット」を作ります(笑)お題は「九七式三号艦攻 真珠湾第二次攻撃隊」。割と最近限定で出たモノで、暗緑に主翼の赤襷が粋なヤツでございます。
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それでは早速制作過程です。三座はメンドーではありますが、この原型となるキットが発売された当時のハセガワは、中々気合が入ってます。特にディティールアップする必要は有りません。
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今回やった事と言えば、レバー類の作り直しと、ハーネス類をちょこっと付け加えたくらいです。あとは特に何もしてません。
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こんな感じでコクピットの艤装と組立は終了です。
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さて、ハセの九七艦攻やるのも数機目ですが、一番気に食わない点の登場です。主翼のインテグラルタンクの表現ですね。デフォのままではあまりにごつく「20_の徹甲弾でも弾き返すぞ!」的な表現がされてるんですよね。ロスケのシュトルモビクじゃあるまいし、コレではあんまりです。「燃料タンクに弾丸喰らったらすぐに火を噴く」じゃないと日本機じゃありません(苦笑)そんな訳でこの部分をガリガリ削り飛ばしますが、これが結構な手間なんですよね。
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あとは大袈裟過ぎる舵面の張布表現も気になるところなので(いくらなんでも、こんなにたわんでないと思うゾ)一皮剥いて目立たなくしてやります。リブを貼り直すなんて真似は私はしません(笑)ズボラなの(・∀・)
で、全体を仮組してみますが、今回は胴体と主翼がピッタリ合ってくれました。隙間無しです。「タミヤかよ?」と思いました(笑)
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さて、一段落付いたところで、次は武装です。ホントは「雷装」したいトコロなんですが、今回やる機体だと「爆装」となります。25番2発の水平爆撃です。これがキットのパーツのまま組んじゃうと、結構ショボいんですよね。そんな訳で、デフォのパーツに小細工施し「悪あがき」を致します。
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まあ、やった事と言えば、真鍮棒を叩き潰して加工したモノに穴を開け、真鍮線の触れ止めを付けるだけですけど・・・。ただ、位置の調整が中々上手く行かずにラック二つ作るのに丸一日かかりました。
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これ以上の物は私の手には負えんので、ここらで妥協いたします。
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エンジンはプラグコードを這わせれば、ま、それなりのモンが出来上がります。「栄発動機」は前面からコードが2本ずつ出てるので結構メンドーなんですわ。
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ここでひとつ、随分前に作った九七艦攻の後継である「天山」と比べてみます。九七艦攻は随分と胴体が細い事が判ります。「柳腰の日本美人」と言った所でしょうか。天山はどっしりとなり「肝っ玉母さん」みたいですね(笑)ま、多大な活躍を見せたのは九七艦攻の方ですけど・・・・。いかんせん天山は登場時期が遅すぎました。
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次は全面写経をかまして
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マスクを切り出し
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サフ吹いて、塗装準備完了です。ちなみにキット付属のスペシャルデカール、使った部分は機番と胴体の銘板のみです。主翼の赤帯などはすべて塗装で済ますので、デカールの主要部分は単なる「型紙」と相成りました。罰当たりですな(笑)
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以上塗り進めて行きますが、大きな失敗をしている事に、この時点では気付いてませんでした・・・・。塗料も乾き、マスクをペリペリ剥がして行きます。で、現れたのは・・・・・。
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胴体の日の丸、塗り忘れてやんの!!
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さて、どうしてくれるか、と悩みます。デカール貼る事も考えましたが、ビミョーにサイズと色目が違いますのでコレはパス。結局同心円を新たに切り出す事としましたが、中々全くの同サイズには切り出せません。それでも何とか、ほぼ同サイズのモノを切り出すことに成功し、吹き直し成功です。
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ホッと一安心ですが、こんな失敗やらかすとは、マジで凹みました(T_T)しかし実機であれば、考えてみりゃ国籍マークとかは後塗りなんですよね。「う〜ん・・・」てな所ですが、結論として「今度から事前の確認はしっかりやらなきゃ」と思いを新たにするのでした(苦笑)しかし白縁付の日の丸とかじゃなくて良かったとマジで思いました。「急いては事を仕損じる」の典型ですね。あと、深夜半分眠りかぶりながらやるのも宜しくない様です・・・。
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一応基本の塗装はこれでお終いです。あとは明るすぎるトーンを落とします。
グレートーンを吹いて彩度を落とすと↓みたいな感じになります。
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次の行程。三分艶くらいのクリアーを吹いて、更に研磨スポンジ「激落ちクン」で水研ぎを行います。こうするとしっとりとした「艶」が得られます。カサカサの艶消しはどうも好きになれないんですよね。実際開戦劈頭の母艦搭載機。整備が糠雑巾で磨きまくってたでしょうから・・・・・。多分それなりに光ってたと思います。
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剥げチョロも殆ど無いので楽でした(笑)
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それでは完成でございます。お付き合い、ありがとうございました。
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ボックスアートと同じアングルでの対比。箱絵では随分「派手」な塗装に見えますが、実際作ってみると結構地味だったりします(笑)主翼の「襷(タスキ)」は赤より白の方がインパクトが有りお洒落だと思われますが、実機が赤なので仕方がありません(・∀・)
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頑張って作った二五番ラック×2も所詮は下面。当然ながらひっくり返さないと見えません(笑)ま、あちこち破綻も有るので見えない方が良いかもです。まさかつまみ上げて見る人も居ないでしょう。
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「柳腰」で一見華奢に見える九七艦攻も、この角度から見ると結構猛々しく見えたりします。ヒコーキは斜め後ろからのアングルが一番だと思います。
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以前作った一号艦攻と並べてみました。
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機首形状が違うと随分イメージが変わって見えます。
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次は出戻って以来、ようやく揃った「真珠湾トリオ」。零戦のみ「飛龍搭載機」というのがちょっとアレですが、何はともあれ「自他ともに認める当時の最強機動部隊艦載機」のコンプリートが出来ました。
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そもそも今年の目標は「零戦各型フルコンプ」だったのですが、完全にぶれちゃいましたね。予想通りでしたと(笑)
最後にも一度、先日作ったばかりの天山一一型との対比。
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どう見ても、天山の方が強そうに見えますね。でも、そのラインは両機共に「中島」です。
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最後にもう一枚。尾輪式のヒコーキはこのアングルが素敵です。
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