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zoom RSS その名も「大英帝国」 ブリストル・ブリタニア

<<   作成日時 : 2012/04/20 16:54   >>

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皆さまこんにちわ。すっかり桜も散りました。これから大嫌いな夏がやって来るかと思うと、毎年の事ながらウンザリします。
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さて、今回のお題はその名も「大英帝国」!ブリストル・ブリタニアでございます。おフランスのF-RSINというメーカーの簡易インジェクションです。

エゲレスの「商業的に失敗する」旅客機は大好きでございまして、ブリタニアが144で出てるのを発見した時は、例え簡易キットであろうと冗談抜きで大変嬉しく、すぐに買い求めました。144のブリタニアなんて、20年程前に出てたウェルシュモデルのバQくらいしか知りません。

中でも今回の本キットの塗装、BOACのロゴにスピードバードをあしらったデザインは「重厚かつシック」だと思います。

上記写真の様に昔は南回りで羽田にも来てたんですよね。で、今回はその機体、G-AOVTを作りました。
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キット内容についてはインストはコレ一枚。パーツランナーもこの一枚切りという、非常に判り易い?(苦笑)内容となっております。モールドはかなり「ダル」ですが同じくおフランスの悪名高き(笑)フォンドリーやマッハ2よりはマシでしょう。
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ちなみにこの機体、どれ位昔のヒコーキかと言うと、上写真の広告位古いです。キャッチコピー?に「ブリタニア時代来る」と威風堂々と書いてありますが、勿論そんな時代は来ませんでした。確か生産数は民間型が60機くらいでしたかね?当然ブリストル社は大損こきました。最大の原因はエンジン(ブリストル・プロチュース)の大幅な開発遅延でありまして、その間に長距離路線はすっかりジェット時代となっていた訳です。同じようなコンセプトの機体、「ロッキード・エレクトラ」も同じような運命を辿りましたが、彼の機はP3Cに大化けし現在に至ります。対照的にブリタニアはカナディア社にライセンスを売って、カーゴ専用機となりましたが、その後ひっそりと世から消えて行きました。
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前置きが長くなりすぎました。製作に移りましょう。
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なんせパーツ数が極少なので、細かいディティールとか気にしなければ、すぐに形になります。無論簡易インジェクションなので、あちこちの隙間埋めは必須となりますが、これは仕方がありません。黒瞬着と硬化スプレーを使うと時間の節約になります。
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さて、今回は尾翼が「濃紺」となり、そのデカールも付属してますが、このメーカーのデカールは、以前コメットで懲りたのですが、極薄(スキンじゃないよ)で非常に脆いです。そんな訳でデカール保護剤を塗布したのですが、その保護剤でも溶ける始末でした。また、垂直尾翼はラダー部にかなりの凹みがあり、とてもじゃありませんが「貼れないな」と思いました。また、胴体帯(チートラインっていうのかな?)は本来濃紺のラインの上下に極細金帯が付くのですが、付属デカールは「金縁」の部分が「黄色」で誤魔化してあり、ちょっといただけません。で、非常にメンドーですが、塗装でやることに致しました。
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デザイン的には帯の上下に縁が付いてる、という単純な物ですが、塗装でやると結構な手間がかかります。
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と、まあ、こんな感じで塗って行きます。ちなみに白はガイアカラーのEx-01ホワイト(隠ぺい力非常に高し!)銀はクレオスのSM-01スーパーファインシルバーです。両方とも隠ぺい力と発色が非常に良くて重宝します。
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で、仕上がりはこんな感じとなりますが、勿論一発で決まるわけは無く、あちこちのタッチアップを必要としました。「あちらを立てればこちらが立たず」の連続で半ば半狂乱(笑)
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タッチアップを何とか終え、ロゴや窓のデカールを貼って、その後のクリア吹きに備えます。
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私、旅客機モデルは「航空会社のカウンターに飾ってある」様なツンツルテカテカが好みなので、リアルさ度外視でクリアドン吹き、研ぎ出しをします。で、今回気まぐれで使ってみたクリアが写真のガイアEx-03クリアーです。今まではクレオスのスパクリVを使ってましたが、ドン吹きすると乾燥にかなりの時間を要してました。数週間触れんのですよね。で、今回ガイアのクリアを使ってみたら、あらビックリ(・∀・) やたらと乾燥が速いんですわ。かなりドン吹きしたにもかかわらず、その乾燥の速さには驚きました。正味2日でカチンコチンです。これは大きなポイントですね。目から鱗でございました。
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で、ここで「大ポカ」(涙)研ぎ出し中に、ついうっかり手から機体が滑り落ち、床(フローリング)に墜落と・・・・。下面が「パックリ」と割れました。瞬着多用の弊害です。
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結局下面は殆どやり直しです。銀の補修は思いの他手間がかかります。上手く行きません(T_T)ある程度で妥協しました。
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この後も一回クリアドン吹き乾燥後、研ぎ出しにかかりましたが、今度は補修の不手際からか、研いでる最中、変な力がかかったためか、またもや下面が「パックリ」と・・・・・。流石にやる気を無くしたので、今回は最低限の補修に留めました。まあ、つまみ上げて見る人も居ないでしょう。そんな訳で下面見るのは「厳禁」です(苦笑)
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で、やっとの事で「一応」完成です。粗だらけの仕上がりですが、もういいっす。製作と塗装の腕が伴えば、それはもう、カッチョエエ「スピードバードのブリタニア」が出来るはずなのですが、両方欠けてる私なので、まあ、こんなモンだろうかと・・・・。
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同スケールで比べてみると、DC-7Cより一回り大きいんですよね。・・・・・コメットちっちぇ(笑)
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以上で久々の民間機、ブリストル・ブリタニア終了です。お付き合いありがとうございました。次は日の丸に戻ります。また零戦?(笑)






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